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論文

Development of a diffusion bonding method for fabrication of lower hybrid current drive grills

池田 佳隆; 関 正美; 前原 直; 若林 邦郎*; 浅井 知*; 尾崎 章*

Fusion Engineering and Design, 23, p.33 - 42, 1993/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:38.07(Nuclear Science & Technology)

低域混成波電流駆動(LHCD)用グリルの製作として、拡散接合技術を用いた方法を開発した。LHCD用グリルは、従来、多数の矩型導波管を1本づつ製作し、それらを組み立てる方法により製作した。本手法では、グリルを薄板としきり棒の組合せ構造とし、これらを拡散接合により接合させるものである。本手法により、製作工程の大巾な簡素化と、高温時の機械強度の確保を可能とした。さらに、本方法を用いることで、高熱伝導度材であるアルミナ分散強化銅と、低電気伝導度材であるステンレス材の異種材料からなるグリルの試作に成功した。これにより、ディスラプション時の電磁力低減と、定常運転に対する除熱特性の優れたグリルの実現化に目処を付けた。

報告書

JFT-2におけるローワー・ハイブリッド波の伝播特性の数値計算

今井 剛; 永島 孝; 安積 正史

JAERI-M 6902, 39 Pages, 1977/02

JAERI-M-6902.pdf:0.94MB

JFT-2プラズマのローワー・ハイブリッド共鳴による高周波加熱の観点から、ローワー・ハイブリッド波の伝搬について、数値計算した結果について示した。まず最初に、流体モデルから出発して準静電波の分散式を導き、これらの波の伝搬について検討した。線形モード変換が起こり、イオンによって高周波エネルギーが吸収される転移点について詳しく調べ、その位置が、不純物の量や、磁場に平行方向の屈折率によって影響を受ける事がわかった。また、ランダウ減衰による電子加熱についても議論し、最後に、JFT-2に用いる多導波管型アンテナの特性について計算した結果を示した。

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